2006年11月28日 (火)

十一月短歌・その六

黒猫の目玉みたいなマスカットつぶしたきみの指がすっぱい

*ちょっと蛇足*

ぶどうはちょっと苦手なんです。果物なら桃がいい。

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2006年11月20日 (月)

十一月短歌・その五

あきらめることばかりうまくなってゆく僕らは早くけものになりたい

*ちょっと蛇足*

和歌山で食べた鯨肉はちょっとけものの味でした。すずめや蛙やワニよりも。ゲテモノ喰いじゃないけど、なんでか食べたことがあるなー…。

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2006年11月17日 (金)

十一月短歌・その四

ライオンのたてがみ真似た髪形で会いに行くから覚悟しといて

*ちょっと蛇足*

昔、「西遊記」(三蔵法師が夏目雅子の方)の沙悟浄(岸部シローだったような)に髪型が似てると言われたことが。毎日のように髪がはねてたから?その頃のあだ名はカッパだった…。

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2006年11月13日 (月)

十一月短歌・その三

仰向けの背中が痛いアスファルト 空の底へと落ちていく鳥

*ちょっと蛇足*

都会?に住んでいた頃は一番遭遇する鳥といえば鳩でした。今はたぶん鳶のほうが遭遇率高し。

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2006年11月10日 (金)

十一月短歌・そのニ

これ以上なにも聞きたくない夜はすべてを閉じて深海魚になる

*ちょっと蛇足*

深海魚と言えばその昔、サンシャイン水族館で見たリュウグウノツカイ(たしかホルマリン漬けだった)。泳いでいるところを見てみたいなあ。無理だろうけど。

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2006年11月 7日 (火)

十一月短歌・その一

わたくしは吹雪のなかに立つ麒麟あるいはビルの谷間の案山子

*ちょっと蛇足*

さて今月もそろそろ重い腰を上げて始めます。テーマは「動物」。人間以外。

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2006年10月26日 (木)

十月短歌・その十

わるものになりきれてないきみが背を向けるまでなら笑っているさ

*ちょっと蛇足*

わるものと言えばアランジアロンゾのわるものは結構好きです。愛嬌があって。そういえば昔からアニメとかでもヒーローより悪役を好きになることが多かったな。

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2006年10月25日 (水)

十月短歌・その九

齧ったらどんな味がするのだろう無防備に眠るきみのくびすじ

*ちょっと蛇足*

なぜか吸血鬼は好きです。子供の頃から吸血鬼ものの映画を観ても「怖い」というより「すてき…」という感じだったな。

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2006年10月23日 (月)

十月短歌・その八

とおい日にきみと一緒に埋めた歯を今もひとりでさがしています

*ちょっと蛇足*

上の歯が抜けたら土に埋め、下の歯が抜けたら屋根の上に投げるといいと聞いたことがあります。でもなんで?

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2006年10月19日 (木)

十月短歌・その七

いつの日か忘れてしまうやさしさとすこしの嘘と荒れたくちびる

*ちょっと蛇足*

最近に限らずいろいろ忘れがちです。あの映画に出てたあの俳優なんだっけ?とか。

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