2006年11月26日 (日)

DEATH NOTE the Last name/金子修介監督

久々にちゃんと劇場で映画を観ました。といっても先週の話。

感想は、普通に面白かったけど、あっけなく終わっちゃったなあ…と。

前編を観終わったときは早く続きが観たい!と思える終わりかただっただけに、あまりにも後編は駆け足になっている気がする。

やっぱり前後編じゃなく、どうせなら前中後編の三部作くらいでじっくり作って欲しかった。

そろそろほんとに原作のマンガ読もうかなあ。

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2006年6月22日 (木)

DEATH NOTE前編/金子修介監督

これも久々。映画の話。

映画館に行くかDVDを待つか迷ったけれど、結局観に行きました。

原作は一巻の途中までしか読んだことがないので(しかも立ち読み)ほとんど予備知識のないまま観たけれど、結構面白かった。

それにしても夜神月くん。あの最後、恋人にあまりにも冷たすぎるのでは…。

原作でもこんな感じなのかな?機会があったら読んでみたい。

後編が今から楽しみです。

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2006年6月12日 (月)

蝉しぐれ/黒土三男監督

貧しくとも堅実な武家に育った文四郎と、幼馴染のふく。

お互いに惹かれあっていたのに、結局は結ばれなかった。

けれど決してバッドエンドではなく、人生のなかではどうにもならない分岐点というのがあるよなあという話。

せつない話ですが、諦観というか無常観というかそういうものを感じさせる。

きっとこういう話は日本で生まれ育った日本人にしか理解はできないんじゃないかな。

ただ、ふくが江戸に行く前の文四郎がふくを好きだったという描写があまりないのが残念。

藤沢周平の原作ではその辺りどうなんだろう?

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2006年6月 7日 (水)

ダ・ヴィンチ・コード/ロン・ハワード監督

昨日、観てきました。

前評判が今ひとつだったので覚悟して観に行ったけれど、思ったほどダメでもなかったので一安心。

ただ、原作を未読の人と観に行ったら、「大体はわかったけど、暗号解読がよくわかんなかった」と言っていた。やっぱりなあ。

私も読んでなかったら「え?今のはどういうこと?」と思う部分が多かったんじゃないかと思う。

結局、二時間半に収めようとして中途半端になってしまったのかな。いっそ前後編にしてほしかった。

ずいぶんと削られた部分があるけれど、図書館のシーンが削られていたのがとても残念。

個人的に図書館・書店・古書店などが登場するとそれだけで好印象。

ともかく、映画しか観ていない人は原作を読むことをお勧めします。

原作を読んでから映画を観る人には、あらさがしをお勧めします。

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2006年5月26日 (金)

大停電の夜に/源孝志監督

クリスマス・イブの夜、発電所に隕石が落ちて東京は大停電に。

それぞれの予定とは裏腹なイブを過ごすことになる男女の、いろいろな形の愛情の物語。

なんとも美しく、ロマンチックな映画でした。

ろうそくの灯りってなんて温かみのある色なんだろう。

東京の夜景が徐々に消えていくシーンも綺麗だった。

ストーリーも恋愛だけでなく人情もあり、見終わったあと優しい気持ちになれます。

でも今の時期じゃなく、クリスマス・イブに観るとなお効果的。

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2006年5月24日 (水)

Vフォー・ヴェンデッタ/ジェームズ・マクティーグ監督

これはDVDじゃなく劇場で観たいと思っていて、今日やっと観てきました。

やっぱり観にいって良かった!

ストーリーはというと、第三次大戦後の独裁政権に支配されたイギリスが舞台。11時以降は外出禁止令が出ているなか、イヴィーは運悪く自警団に出くわすが「V」という男に救われ、やがて協力することに。Vは過去に恐ろしい実験の実験台にされ(もちろん独裁政権下なので公表されていない)、復讐と革命を巻き起こしていく…。

仮面の男は(当たり前だけど)表情なんてないはずなのに、観ているうちにちゃんと表情が感じられるように。いや私の気のせいかもしれませんが。

とにかく映像がスタイリッシュでかっこいい。計算された美しさ。

政治思想的にみることもできるけれど、エンターテイメントとしても充分面白いです。

賛否両論あるようですが、個人的にはおすすめします。

できれば劇場で観て欲しい映画。

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2006年5月23日 (火)

メゾン・ド・ヒミコ/犬童一心監督

ゲイのための老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコの経営者の照雄(田中泯)の死期が近いのを悟った恋人の春彦(オダギリジョー)の甘言にのせられ、照雄の娘で、母と自分を捨てた父とゲイに対して憎悪している沙織(柴咲コウ)がメゾン・ド・ヒミコで雑用をすることになり、少しずつ父親やゲイの人々に対する見方が変わっていく。

どんな人にもやがて降りかかってくる老いと死。

けれどゲイの人々にとってそれはより過酷なことかもしれない。

春彦が沙織とセックスしようとしたのも、身近な人の死を前に、今この人とならできるかもしれない、翻って今を逃したら女に対してもう二度とこんな風に思うことはないかもしれないという焦りがあったのだと思う。

結局それはできなかったのだけれど、沙織と春彦は肉体的に繋がることはできなくとも、なんというか、情で繋がっていくのだろう。

テーマとしては重いものだったけれど、終わりに希望が残る良い映画だった。

なによりオダギリジョーが色っぽい!

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2006年5月22日 (月)

マザー・テレサ/ファブリツィオ・コスタ監督

修道院内の女子高で教師をしていたマザー・テレサが、貧しい人々に尽くすことに目覚めたその後の半生を描いた伝記。

オリビア・ハッセー主演。

正直、キリスト教徒ではないしマザー・テレサの功績もほんの一端しか知らなかった私には、分かりやすい映画でした。

過剰な演出がなく、ものすごく感動的というのでもない分、誠実に描かれているんだろうと思わせる真面目な作り。

「私がしていることなど大海の一滴に過ぎない。でもなにもしなければその一滴もない」

というマザー・テレサの言葉に、思わずわが身を振り返って反省。

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